開会式が行われました
開会式では、多くのご来賓、出展社の皆様に御列席いただき、テープカットが行われ、華やかな幕開けとなりました。
テープカットの様子
テープカットの様子
来賓祝辞:古山 貴規 様 来賓祝辞:ジョシュ・グリーン 様
来賓祝辞
経済産業省 商務・サービスグループ
文化創造産業課 調査官
古山 貴規 様
来賓祝辞
ハワイ州 州知事
ジョシュ・グリーン 様
出展社代表挨拶:重永 忠 様 出展社代表挨拶:喜多 俊之 様
出展社代表挨拶
株式会社生活の木
代表取締役 重永 忠 様
出展社代表挨拶
プロダクトデザイナー
喜多 俊之 様
主催者挨拶:芳賀 信享 開会式の様子
主催者挨拶
株式会社ビジネスガイド社
代表取締役社長 芳賀 信享
開会式の様子
― 式次第 ―
■ 来賓祝辞
経済産業省 商務・サービスグループ 文化創造産業課 調査官 古山 貴規 様
ハワイ州 州知事 ジョシュ・グリーン 様
■ 来賓
駐日インドネシア共和国大使館 副大使 マリア レナタ フタガルン 様
中華人民共和国駐日本国大使館 参事官 郭強 様
タイ国大使館商務参事官事務所 商務公使参事官 山本 ティッパワン 様
ハワイ州 州知事夫人 ジェイミー・カナニ・グリーン 様
一般財団法人対日貿易投資交流促進協会(ミプロ) 理事長 樋口 勉 様
独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外展開支援部 次長 橋本 文子 様
一般社団法人日本百貨店協会 専務理事 西阪 義晴 様
全国商工会連合会 部長 田中 拓 様
公益財団法人日本デザイン振興会 理事長 深野 弘行 様
一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 理事長 古川 愛一郎 様
一般社団法人日本商品化権協会 事務局長 木下 祐二 様
一般社団法人ライセンシングインターナショナルジャパン 代表理事 村田 剛 様
一般社団法人日本専門店協会 専務理事 元松 明彦 様
一般社団法人日本オフィス家具協会 専務理事 貫名 英一 様
一般社団法人日本インテリアプランナー協会 東京 会長 佐藤 勉 様
一般社団法人日本インテリアコーディネーター協会 会長 北谷 明日香 様
公益財団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ) 理事長 熊谷 千津 様
公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会 副理事長 小幡 真也 様
一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会 事務局次長 安藤 正朗 様
一般社団法人日本テキスタイルデザイン協会 代表理事 大場 麻美 様
株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーション 取締役 商品本部長 加藤 祐貴 様
株式会社エトワール海渡 代表取締役社長 早川 謹之助 様
株式会社キデイランド 代表取締役社長 津村 孝彦 様
株式会社大丸松坂屋百貨店 本社 営業本部 店づくり推進部 久田 明生 様
ライフスタイルプロデューサー 北河原 純也 様
家具経済同友会 事務局担当 佐藤 敬広 様
■ 出展社代表挨拶
株式会社生活の木 代表取締役 重永 忠 様
プロダクトデザイナー 喜多 俊之 様
■ 出展社代表
株式会社逸品社 管理部 常務 佐藤 悦子 様
高知市 副市長 神谷 美来 様
株式会社商店建築社 代表取締役社長 村上 桂 様
株式会社セキグチ 代表取締役社長 吉野 壽高 様
株式会社トレードワークス 部長 岡嶋 良介 様
株式会社ファームステッド 代表取締役 長岡 淳一 様
ライフオンプロダクツ株式会社 代表取締役 池田 祐一 様
株式会社ラドンナ 代表取締役社長 田村 淳也 様
■ 主催者挨拶・開会宣言
株式会社ビジネスガイド社 会長 芳賀 久枝
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享
■ テープカト式
(順不同)
来賓祝辞として、
経済産業省 商務・サービスグループ 文化創造産業課 調査官 古山 貴規 様から祝辞をいただきました。
本日はお招きいただき、ありがとうございます。
第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024が盛大に開催されますことを心よりお喜び申し上げます。
さて、ギフト・ショーは日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の展示会として、国内外にその名を知られる、日本を代表する展示会です。
今回は同時開催も含め2800社を超える出展者が集まり、また海外からも16の国と地域から約900社が出展するなど、国際色豊かなイベントとも伺っております。
さらに海外バイヤーとの商談セッティングが行われるなど、海外販路開拓のサポートも充実した、まさに日本の魅力を展開するクールジャパンの発信拠点であり、日本のものづくりの質の高さを世界に発信していただければ、と思います。
そして、このような展示会は企業にとって重要な商談・マーケティングの場であり、社会的インフラとして我が国経済において重要な役割を担っています。
日本が誇る優れた商材を国内外に展開していくには、バイヤーの方々をはじめ、参加された方々に「実際に見て触って納得してもらう」のが最も効果的だと考えております。
展示会を通じた海外への情報発信はクールジャパン政策を進める上でも欠かせない取り組みであり、経済産業省としても引き続き、展示会産業の振興に努めてまいりたいと思っております。
最後になりますが、東京インターナショナル・ギフト・ショーの成功と、ビジネス来場者様、出展社様やご来場の皆様にとって、この場が新しいビジネスを生み出す素晴らしい機会となることを祈念いたしまして、私の挨拶とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
来賓祝辞として、
ハワイ州 州知事 ジョシュ・グリーン 様からお言葉をいただきました。

芳賀会長、ご来賓の皆様

アロハ!
アジア、いや、世界でも最大級の展示会である第98回東京インターナショナル・ギフト・ショーの開催、誠におめでとうございます。このショーのおかげで、ハワイ企業は日本という巨大市場に参入することができています。

ハワイ州の企業一同、ショーの規模と毎年招待されるバイヤーの質の高さを通じて、継続的な成功を享受しています。ギフト・ショーは素晴らしく、私たちはいつも喜んで参加させていただいております。

ハワイ州は、過去12年間にわたるビジネスガイド社の温かいサポートに大変感謝しております。芳賀社長をはじめ、ギフト・ショー事務局の皆様にお祝いを申し上げるとともに、さらなるご発展をお祈り申し上げます。

オメデトウゴザイマス!マハロ・ヌイ・ロア

出展社代表挨拶として、
株式会社生活の木 代表取締役 重永 忠 様からお言葉をいただきました。

会場の全ての皆様、お早うございます。只今ご紹介にあずかりました 生活の木・重永です。
「第98回 東京インターナショナル・ギフト・ショー」 の開会にあたり、3000社の出展社を代表致しましてご挨拶をさせて頂きます。

まずは開会にあたりまして、今回もこの恵まれた場をご準備下さりました、主催者・ビジネスガイド社様、ならびにご関係の皆様に厚く御礼申し上げます。この素晴らしい環境のなかで、たくさんのご来場者をお迎えし、これまで創り上げて参りましたそれぞれの価値と成果をご披露できますこと、出展社一同、いま大きな喜びを感じております。

さて、私たちの今ある状況、現状というのは、よく考えてみますと、全ての事象は「ある人とのご縁」からのものではないでしょうか。コロナ以降の行動変化として、「人と人とが交流する機会」というものがかなりの頻度で増えてきておりますが、皆様におかれましてもその機会、つまりは「ご縁づくり」の機会が激増されたのではないかと思います。この「良きご縁づくり」によって、それがその後、お互いにとっての「いいこと」へと繋がっていくことになるのだということを、私もこれまでの多く経験をし、そのことを実感してきました。ということは、この「ご縁づくり」こそが、事業をうまく進めていくためのかなりの重要な要素だと言いきってもよいのではないでしょうか。

そして、その「ご縁づくり」のためのきっかけとなるのが「会話」だと思います。どんなご縁もその最初のきっかけとなるのは「会話」からです。その先も「会話をしていく」ことによって、さらにそのご縁が育まれていきます。私はそのなかでは、次の5つの意識を持っての会話を心がけることが必要だと思っております。

① 快話 = 相手が快くなる会話を
② 開話 = 心を開いての会話を
③ 解話 = 解決に繋がる会話を
④ 回話 = 話を回していく・一方的に話さない
⑤ 甲斐話 = お互いに話した甲斐があったと思える会話を

この5つの会話の心は、つまりは「相手への思いやり」、「相手への感謝の気持ち」の気持ちを込めての会話が必要だということです。それはまさに、「会話のギフト」とでもいうものかもしれません。私たちの事業において常に意識している「ギフト」というものも、この「会話のギフト」というものと併せて考えていくことが、今のこの社会において重要なことではないかと感じています。

今回のギフト・ショーの開催テーマであります「心を伝える愛の贈り物」ということは、まさにそういった意味が込められているのではないかと感じる次第であります。そして、ギフト・ショーはまさに「ご縁づくり」の場であり、その機会です。
この五つの意識での会話を繰り広げていきながら、そこからたくさんの「いいご縁づくり」を叶え、お互いにとっての「いいことづくり」へと、そのご縁を育んでいきたく思っております。

そのような意識のもと、私たち出展社は、今回のギフト・ショーも有意義なものとして参りますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、この恵まれた機会へのありがたさを感じながら、今回も出展社一同「チカラ」と「ココロ」を合わせ、この3日間を価値あるものとしていくことを誓い、出展社を代表致しましての開会のご挨拶とさせて頂きます。ご清聴ありがとうございました。

出展社代表挨拶として、
プロダクトデザイナー 喜多 俊之 様からお言葉をいただきました。
皆様、おはようございます。
LIVING &DESIGN2024が本日ここに開催されることをお祝い申し上げたいと思います。
また開催にあたり多くの関係者、皆様のご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
「住まいと暮らしの新時代」。コロナ禍を経て、今、まさに暮らしにおける新時代を迎えようとしています。
トータルインテリア産業の活性化が始まった今、今回も内外の企業から新しい製品や情報が会場に勢揃いいたします。
新製品との出会い、交流の場としてLIVING &DESIGNはこれからの産業経済や生活文化に大きく貢献するものと考えられます。
この度、約20万人もの来場者を誇るギフト・ショーとの同時開催による相乗効果によって新たな業界交流が生まれ、内外の市場における業界全体の活性化が期待されます。
そして、会期中に新製品開発の第一人者が登場する特別講演も行われます。
また、会場内におきまして特別企画「木材を使った家具のデザインコンペ」の優秀作品のパネル展示も行われます。
8回目となりますが、大変、国際的な視点からの新しい日本発の新製品が生まれようとしています。
今年も多くの素晴らしい作品が寄せられました。ぜひ会場でご覧いただけますと、と存じます。
LIVING&DESIGN2024がトータルインテリア産業の見本市として、暮らし産業の発展に寄与していくこと、それにより日本の生活文化と産業経済の向上につながることを期待しまして、開会のご挨拶とさせていただきます。
本日は誠にありがとうございます。
主催者代表として、
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享から挨拶がありました。

ご来場の皆様、ご出展の皆様、おはようございます。いよいよ東京インターナショナル・ギフト・ショーが開幕します。
本日9月4日(水)から6日(金)までの3日間、ここ、東京ビッグサイト東展示棟1〜8ホール、西展示棟1〜2ホール、アトリウムを使用し、「第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024」、「第16回LIFE×DESIGN」、「LIVING&DESIGN2024」、「第36回グルメショー秋2024」を開催いたします。

ご出展の皆様、ご来場の皆様、ならびに、ご後援・ご協賛を賜りました官公庁や公共団体の皆様、ギフト・ショー運営にご協力を賜りました皆様のご支援、ご協力により、今日この日を迎えられましたことを、この場をお借りしまして、深く御礼申し上げます。

第98回東京ギフト・ショーのテーマは、「心を伝える愛の贈り物」です。4展を合わせた総出展社数は、2824社となります。海外からは、16の国と地域から898社が出展します。

ギフトとは人と人のコミュニケーションです。そして、ギフトは贈り合うことで、お互いに心を伝えるのはもちろんのこと、思い出をより華やかにしたり、かけがえのない瞬間を創出させてくれます。

コロナ禍も明け、消費活動が活発化してきており、インバウンドも活発化してきています。その一方、為替、金利など経済を取り巻く環境は変化しています。
変化はチャンスです。ギフト・ショーで新しいトレンドを掴み、新商品を仕入れてください。ギフト・ショーでは、人と人、人と新製品、人と技術の体験の出会いを提供します。

会場ではデザイン、アイデア、創意工夫にあふれた新製品が出展されます。最新のトレンドに触れ、新たな仕入れ先を開拓できる絶好の機会です。実際に商品を手に取っていただき、色、柄、素材、重さ、使い勝手、新しい技術などを体感してください。

今回も東京ギフト・ショーでは、多彩なイベントをご用意しています。開催テーマにもとづき、テーマイベント「心を伝える愛の贈り物」を東5ホールで実施します。「体験」、「chill (Relax)」、「推し活」、「記念日」をキーワードに商品を厳選し、時代の半歩先を見据えた、パーソナルギフトと生活雑貨の売り場展開を提案します。

それ以外も4つのイベントがあります。
好評のレトロ雑貨を対象とした「Early HEISEI!!〜20世紀最後の時代がもう懐かしい雑貨たち〜」を東1ホールで行います。20世紀の平成に絞り、どこか懐かしくもあり、新しい商品と出会えます。

防災商品にスポットを当てた「備えプロダクトShowcase」を東6ホールで行います。普段の生活にも役立つ防災商品が勢揃いします。また、一般社団法人 災害防止研究所が主催する「防災グッズ大賞2024」の表彰式を、この後11時から、北コンコースで実施します。

雑貨で人気の生活家電を集めた「ギフトにぴったり!生活家電セレクション」を東6ホールで実施します。使って楽しい、贈られて嬉しい生活家電が展示されます。

海外への販路開拓を進めている出展社様の商品を集中展示する「Ready to Export」を西2ホールで行います。

同時開催展で、暮らし方から住まいをデザインする、リノベーションのための見本市「第16回LIFE×DESIGN」のテーマは、「革新の時代に求められる、新しい暮らし方のデザイン」です。会場は西1〜2ホール、アトリウムです。出展社数は461社です。
革新の時代に求められるアイテムや空間演出サービスを提案します。前衛的なデザインプロダクトを発信する「アクティブデザイン&クラフトフェア」、伝承されてきた技術をモダンにアレンジしたアイテムが集結する「伝統とModernの日本ブランドフェア」、近年注目を集めている、心がととのう「サウナフェア」など、多彩な展示エリアを展開します。

トータルインテリアの国際見本市「LIVING&DESIGN2024」の会場は、西2ホールです。洗練された会場構成で、新しいデザインや新製品との出会いの場を提供します。
今回は国産の無垢材にこだわった家具、渓流ユニット、お洒落な屋外家具、単板を使用したオブジェ、天然石を使用した家具・什器など、住空間を華やかに演出するハイセンスな商品が出展されます。
また、昨秋に引き続き、「木材を使った家具のデザインコンペ」の入賞作品の表彰式とパネル展示を行います。表彰式は本日13時から、会場は北コンコースです。プロダクトデザイナーや建築家など、斯界を代表する審査員により、入賞作品が決まりました。

新しいフードマーケットを切り拓く、プレミアムフードの見本市「第36回グルメショー秋2024」は、「つくり手の想いがつなぐ、おいしさと思いやりのバトン」がテーマです。会場は東2・3ホールです。出展社数は333社です。
今回、36回目でグルメ&ダイニングスタイルショーから「グルメショー」に名称が商標登録されました。皆様のおかげで、親しみのある名称を取得できました。ありがとうございました。
テーマイベント「OMOTASE」では、「家族・親戚」、「友人・恋人」、「ビジネス(接待)」をキーワードに素敵な逸品を提案します。さらに、展示イベント「World Gourmet Selection」では、日本・海外の双方の「食」を集め、新たな販路開拓、活発な商談を促進します。

今回も新製品コンテスト、輸入品人気コンテスト、女性のハートをキャッチするギフトグッズコンテスト、キッチンダイニンググッズコンテスト、ディスプレイコンテストを実施します。
LIFE×DESIGNのLIFE×DESIGNアワードでは、グランプリをはじめ、ベストコンセプト賞、ベスト匠の技賞、ベストリノベーション賞、ベストサステナビリティ賞、ベストプレス賞、ベストブースデザイン賞、ベスト工場(こうば)賞を選出します。
グルメショーでは、新製品コンテスト(フード、ビバレッジ部門)を実施します。
次代のヒット商品が、これらのコンテストから誕生します。ぜひ、ご投票ください。

今回も「懇親の夕」を開催する運びとなりました。9月5日(木)18時30分から、会議棟1階のレセプションホールで600名を集めて行います。懇親の夕にて、東京ギフト・ショーとグルメショーの新製品コンテストの結果発表と表彰式を行います。
LIFE×DESIGNアワードの結果発表と表彰式につきましては、9月6日(金)11時から北コンコースで行います。

ところで、東京ギフト・ショーでは会期中に、招待状(封筒)をお持ちいただいた来場者様には、毎日先着1000名様、3日間合計で3000名様に、オリジナル加湿器をプレゼントさせていただきます。LIFE×DESIGNでは、オリジナルBluetoothスピーカーをお配りいたします。こちらも毎日先着1000名様、合計3000名様となります。

前回に引き続き、りんかい線国際展示場駅と東京ビッグサイトを結ぶ無料送迎バスを用意します。また、東展示棟と西展示棟を結ぶ無料会場巡回シャトルも設けます。

常に時代の半歩先を捉え、さまざまな業態融合を実現し、新たなマーケットを創造・活性化してきたギフト・ショー。今回出展された2824社の新製品は、皆様のご期待に沿えるものと確信しております。バイヤーの皆様、ぜひ積極的な商談をお願い申しあげます。

それでは、「第98回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2024」、「第16回LIFE×DESIGN」、「LIVING&DESIGN2024」、「第36回グルメショー秋2024」の開会を宣言いたします。

ありがとうございました。

2024年9月4日
株式会社ビジネスガイド社
代表取締役社長 芳賀信享
この画面を閉じる
Copyright©2024 BUSINESS GUIDE-SHA,INC All Rights Reserved.