プレミアム・インセンティブショー開会式
開会式の様子
プレミアム・インセンティブショー 開会式の様子
来賓挨拶 来賓挨拶
来賓祝辞
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会
理事長
樋口 勉 様
出展社代表挨拶
株式会社アライヴ
代表取締役
高木 勝則 様
主催者挨拶・開会宣言 開会式の様子
主催者挨拶・開会宣言
株式会社ビジネスガイド社
代表取締役社長
芳賀 信享
開会式の様子
 = 式次第 =
■ 来賓祝辞
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉 様
株式会社アライヴ 代表取締役 高木 勝則 様
■ ご来賓
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉 様
日本小売業協会 専務理事 湊元 良明 様
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会 専務理事 中島 聡 様
一般社団法人 日本プロモーショナル・マーケティング協会 専務理事 内田 剛 様
一般社団法人 日本イベント協会 専務理事 白川 真弓 様
株式会社サンシャインシティ 専務取締役 真保 順一 様
株式会社アライヴ 代表取締役 高木 勝則 様
■ 主催者開会宣言
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享
株式会社ビジネスガイド社 会長 芳賀 久枝
■ テープカット
(順不同)
来賓祝辞として、
一般財団法人 対日貿易投資交流促進協会 理事長 樋口 勉様からお言葉をいただきました。

皆様、おはようございます。ただいまご紹介を賜りました、対日貿易投資交流促進協会ミプロの樋口でございます。第71回目を迎えるインターナショナル プレミアム・インセンティブショーの開催にあたりまして、一言ご挨拶を申し上げます。

皆様ご高尚の通り、昨今、我が国の景気につきましては、食料品等物価の先行きに対し、引き続き懸念する向きもございまして、回復には一定の「足踏み感」がうかがえるようです。加えて、トランプ政権による関税政策の動向も注視していかなくてはいけない状況となっております。

しかしながら、昨今の企業活動に目を向けますと、インバウンド需要などに増加の傾向が見られ、一部の企業の収益は改善傾向にあるようです。このような背景もあり、雇用・所得環境は緩やかに改善し、個人消費につきましては、物価上昇の影響がみられるものの、緩やかな増加基調にあるとする見解もございます。

また、今月より、大阪・関西万博が開催されております。国内外の消費者からのスーベニア・ギフトや関連商品への需要に大いに期待を持つことができ、大きなビジネスチャンスが到来しているといえるでしょう。

このような状況を踏まえ、国内外の消費者のマインドや購買層の属性を意識して、例えばAIを活用し、異業種と協業することにより、新たな消費者を掘り起こしたり、あるいは購入意欲を掻き立てるような販促手法を構築することは重要なものと考えます。

今回、本見本市はメインテーマとして「販売促進の原点回帰 Part2 世代を超越する販促品のチカラ」を掲げ開催されますが、この3日聞は、必ずや数多くの素晴らしいアイデアやヒントとの出会いの場となることを確信しております。

冒頭申し上げましたが、このプレミアム・インセンティブショーは、今回で第71回目を迎えます。30年以上の永きにわたり、我が国最大の販促マーケットの国際的な専門見本市として一貫して、新たな消費需要の開拓や創造に必要なアイデアを提供してこられました。

本見本市を育み盛り上げてこられた主催者であるビジネスガイド社様そして出展者をはじめとする関係者の皆様方のご努力と熱意に深甚なる敬意を表したいと存じます。

最後に、ご臨席のみなさまの益々のビジネスのご発展・ご成功を祈念いたしまして、私のご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

出展社代表として、
株式会社アライヴ 代表取締役 高木 勝則様からお言葉をいただきました。

皆様おはようございます。
ただいまご紹介に預かりました、(株)アライブ 高木と申します。
僭越ながら出展社を代表しまして開会のご挨拶をさせて頂きます。
本日プレミアム・インセンティブショー第71回開催を迎えられ、心よりお祝い申し上げます。
また主催者ビジネスガイド社様、施工業者の皆様、関係者の皆様、そして出展社の皆様、これからご来場されます、企業の皆様に感謝申し上げます。
弊社は今月より第25回期目を迎えますが、ビジネスガイド社様、主催のギフト・ショー春・秋、プレミアム・インセンティブショー春・秋の年4回に出展させて戴き、新製品も発表の場として参加させて戴いて参りました。
そして、一流企業様とも出会い、仕事を続けて来られました。
ですから、大変貴重な展示会になっております。

最近の社会情勢は、コロナ禍も世界的に納まり、やっとこれからと思った時にロシアとウクライナの戦争が起き、円安、原油高、資材の高騰に我々も悩まされて来ました。
そして、トランプ大統領の関税政策により、これから先もどのような世の中になって行くのかと不安視されているかと思います。
そんな中で今回の開催テーマは「販売促進の原点回帰 Part 2 世代を超越する販促品のチカラ」です。
正にこんな時代だからこそ、一度立ち止まり原点回帰して物事を考え、その時代に合った製品開発に取り組んで行きたいと思っております。
弊社も今回インバウンド向けの製品を企画致しました。新製品コンテストにもエントリーしました。
出展社の皆様もそれぞれの企業の皆様が知恵を絞って、この展示会に望んでいると思います。
すばらしい3日間になりますように、そして今後も益々発展して行く展示会になる事を期待しております。

最後になりましたが、本展示会の主催者でありますビジネスガイド社様、そして出展企業のさらなるご発展と、本日ご出席の皆様の益々のご健勝とご活躍をお祈り申し上げ、簡単でございますが、開会の挨拶とさせて戴きます。
ご清聴ありがとうございました。

主催者代表として、
株式会社ビジネスガイド社 代表取締役社長 芳賀 信享から挨拶がありました。

販促・企業ギフト・マーケティングの国際的な専門見本市『第71回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2025』の開催にあたりまして一言ご挨拶申し上げます。
はじめに、出展社様、ならびにご来場者様、そしてご後援を賜りました官公庁や団体の皆様と、見本市運営にご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

今回の開催テーマは、「販売促進の原点回帰 Part 2 世代を超越する販促品のチカラ」です。
企業が行うマーケティング活動では日々新たな企画が立案され、販売促進活動においても趣向を凝らしたアイデアが日々生まれています。このような中で、多くの企業が直面する問題が「世代」や「ジェンダー」ではないでしょうか。世代間の違いやジェンダーレスの概念も広がりを見せ、世代や年齢、性別による社会的・文化的差をなくそうとする考え方が一般化してきています。
このような考えの中で、販促活動においてもアプローチ方法や各種ニーズも変わり、顧客へのリーチが難しくなってきています。
しかし、世代間や性別によっての違いが出ない、共通するリーチ方法が「販促品」です。貰ってうれしい販促品こそが世代・性別を越えて、支持されるものだと確信しています。 そこで第71回インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2025では、【販売促進の原点回帰 Part2 世代を超越する販促品のチカラ】をテーマに掲げ、これからの販売促進、時代をリードしていく様々な販促ツール・サービスを展開し、会場より発信いたします。ぜひ最新の販促をこのプレミアム・インセンティブショーの会場で体験していただき、皆様のビジネス戦略にお役立ていただければと思います。

さて今回も会場では、多彩なイベントを展開いたします。
4月17日(木)午後2時より、会場内特設ステージにて、第34回日本プロモーション企画コンテストの表彰式ならびにプレゼンテーションがおこなわれます。2024年度に実施された多くのプロモーションキャンペーンの中から、特に優秀であった企画を展示・表彰します。優れたプロモーションの企画担当者の生の声が聞ける貴重な機会となっておりますので、皆様ぜひご参加ください。
その他、特設ステージでは、会期中合計6本の特別講演も実施させていただきます。ぜひご聴講ください。

さらに文化会館3Fでは、「第62回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール」の受賞展示を行います。主催は公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、後援は経済産業省です。
JAA広告賞は、アドバタイザー、媒体社、広告会社、広告制作会社といった広告の発信側が応募した作品を、受け手である消費者が実感に基づいて審査するという、世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞です。こちらもあわせてご期待ください。

最後に、本日から3日間、ここ東京池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル コンベンションセンターから、販売促進に関する最新のプランニングやプロモーション手法、各種ツールを惜しみなく発信いたします。企業の営業活動に役立つ販売促進戦術をご来場者の皆様に存分にご提供できる3日間となるよう、主催者として万全の体制で皆様をお迎えいたします。日本の販促業界の発展のため、出展社並びにご来場者の皆様に本展示会を有効に活用していただけることを祈念し、開会の挨拶とさせていただきます。

それでは、第71回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2025の開会を宣言いたします。

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