事務局からお知らせ

第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025 出展社説明会 挨拶

年末のお忙しい中、今回の『第99回東京インターナショナルギフトショー春2025』の出展社説明と小間割り抽選会に出席いただきありがとうございます。

さて、東京ビッグサイトの大規模修繕が進んでいます。今回は西展示棟が使用できなくなります。東展示棟1～6ホールと南展示棟1～4ホールになります。

開会式は、エントランスホールで行わせていただきます。東京ビッグサイトが一つとはいえ、東展示棟と南展示棟は離れているため、来場されるバイヤーの商談時間を確保するため無料送迎バスを国際展示場駅から、南展示棟1階に運行します。
南4階からは、無料巡回シャトルを東展示棟に向けて運行させていただきます。従来通り、ゆりかもめ、りんかい線、路線バス、駐車場からの来場導線は、変わりません。

ギフト・ショー事務局からのお願いですが、紙の招待状の封筒に貴社のお名前を書いて、お手紙をお客様に送っていただきたく、お願い申し上げます。インターネットでメルマガや、ギフト・ショー事務局からのお手紙もお送りしていますが、お取引先関係は必ず来てくれるものと思います。

ところで、今回のテーマは、「心を伝える愛の贈り物 PartⅡ」です。出展社数は同時開催展を含め2643社、そのうち、海外からは315社が出展します。
同時開催展は、『第17回LIFE×DESIGN』、『LIVING&DESIGN2025』、『第37回グルメショー春2025』です。

東京ギフト・ショーへの出展は既存の顧客との商談と、新販路開拓の絶好のチャンスです。会期中は、出展効果を高めるためのビジネスマッチング、イベント、コンテストなどをご用意しています。ぜひ、ご活用ください。

今回のビジネスマッチングは、国内では約70社がエントリーしています。また、海外への販路開拓を希望される出展社様は、ぜひ、海外VIPバイヤー商談プログラムをご活用ください。このプログラムは出展社様の商品情報を掲載したカタログ 「Gift Show Select」を作成し、ギフト・ショーの会期前に海外のVIPバイヤー約30名へ提供します。そして、Gift Show Selectに掲載された方は弊社ホームページでご紹介します。

各イベントやコンテストですが、より多くの方に皆様の商品の魅力を伝えることができます。自社ブースへのバイヤーの誘導やマスコミの取材にもつながります。必ず、ご参加ください。

今回のイベントは、

• 心を伝える愛の贈り物をテーマイベントとして、「インバウンド」、「タイパ」、「推し活」、「記念日」をキーワードに集めた売り場展開を提案します。会場は東5ホールです。
• 東1ホールでは、アニマル雑貨にスポットを当てた「Go!Go!アニマルモチーフ!!～大好きな君と一緒なら～」
• 東6ホールでは、旅行を楽しく、快適にするアイテムを展示する「旅をスマートでチルに!トラベル＆リゾートグッズ」
• 同じく東6ホールでは、前回に引き続き、防災用品にスポットを当てた「備えプロダクトShowcase（ショーケース）」を行います。
• 南3ホールでは、恒例の「Ready to Export」を実施します。海外進出を考えている出展社の商品を展示し、会場に来ている海外バイヤーの商談を勧める企画です。

2日目の新製品をはじめ、各コンテストと懇親の夕べで発表されるコンテストは、

• 新製品コンテストは東2ホール
• 輸入品人気コンテストは東4ホール
• 女性のハートをキャッチするギフトグッズコンテストは東6ホール
• キッチンダイニンググッズコンテストは東3ホール

で行います。

今回の同時開催展につきましても、少しご説明します。
「暮らし方から住まいをデザインする」をスローガンに、デザイン、クラフト、リノベーション、ものつくり、建築、建材などを構成要素として住み心地の良い暮らしを提案します。出展社数は671社で会場は南展示棟となります。

トータルインテリアの国際見本市『LIVING&DESIGN2025』は、南3・4ホールで開催されます。洗練された会場構成で、新しいデザインや新製品との出会いの場を提供いたします。

会期中は、バイヤーに向けての企画イベントも実施します。今年夏に実施された「第8回木材を使った家具のデザインコンペ2024」の優秀作品に関し、そのデザインをもとに実際に製作された家具を展示します。
今回はセミナープログラムにも力を入れ、バイヤー・設計者・デザイナーの誘致を強化しています。万博でも話題の建築家・藤本壮介氏が初めて登壇します。今まで手掛けてきたプロジェクトを解説しながら、藤本氏の建築観をお話いただきます。

新しいフードマーケットを切り拓く、プレミアムフードの見本市『第37回グルメショー春2025』は東3ホールで開催いたします。「つくり手の想いがつなぐ、おいしさと思いやりのバトン」をテーマに、392社が出展します。
自治体・地方経済団体も多数出展、地域で育まれた飲食店やスイーツ店など、地元で有名な名店も多数出展します。また、今回はギフト・ショーのテーブルウェア周りの出展社とコラボレーションし、フードスタイリングする「食と器展」も実施します。外食産業に向けた新しいアプローチができるなど、グルメショーの開催にもご注目ください。

ギフト・ショーの会期中、招待状（封筒）をお持ちいただいた来場者様には、特典として毎日先着1000名様にギフト・ショーオリジナルモバイルバッテリーを東3・東5・南4ホールにてプレゼントします。LIFE×DESIGNでは、毎日先着1000名様にカキモリの2色ボールペン「Toggle Pen（トグルペン）」を南4ホールにてプレゼントします。自社のブースに流通バイヤーを動員するために招待状をご活用ください。
また、会場ではスタンプラリーを実施します。参加された方にはギフト・ショーオリジナルエコバックを南4ホールにてプレゼントします。

出展社の皆様が万全の準備で会期を迎え、そして満足のいく成果が出せますよう、引き続き、事務局員も全力でサポートさせていただきます。一緒に頑張りましょう。

以上をもちまして、私からの挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。

第17回LIFE×DESIGN、LIVING&DESIGN2025 出展社説明会 挨拶

年末のお忙しい中、今回の『第17回LIFE×DESIGN』と『LIVING&DESIGN2025』の出展社説明会にご出席いただき、誠にありがとうございます。

さて、東京ビッグサイトの大規模修繕が進んでいます。今回は西展示棟が使用できなくなります。会場は南展示棟1～4ホールになります。

開会式は、エントランスホールで行わせていただきます。東京ビッグサイトが一つとはいえ、東展示棟と南展示棟は離れているため、来場されるバイヤーの商談時間を確保するため無料送迎バスを国際展示場駅から、南展示棟1階に10分間隔で運行し、5分で送り届けます。
南4階からは、無料巡回シャトルを東展示棟に向けて運行させていただきます。従来通り、ゆりかもめ、りんかい線、路線バス、駐車場からの来場導線は、変わりません。

事務局からのお願いですが、紙の招待状の封筒に貴社のお名前を書いて、お手紙をお客様に送っていただきたくお願い申し上げます。インターネットでメルマガや、ギフト・ショー事務局からのお手紙もお送りしていますが、お取引先関係は、必ず来てくれるものと思います。

『第17回LIFE×DESIGN』と『LIVING&DESIGN2025』の出展社数は、合計で686社です。同時開催展は、『第99回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2025』、『第37回グルメショー春2025』です。

今回のビジネスマッチングは、国内では約70社がエントリーしています。また、海外への販路開拓を希望される出展社様は、ぜひ、海外VIPバイヤー商談プログラムをご活用ください。このプログラムは出展社様の商品情報を掲載したカタログ 「Gift Show Select」を作成し、ギフト・ショーの会期前に海外のVIPバイヤー約30名へ提供します。そして、Gift Show Selectに掲載された方は弊社ホームページでご紹介します。

会期中の恒例の展示イベント「Ready to Export」も実施します。海外進出を考えている出展社の商品を展示し、会場に来ている海外バイヤーの商談を勧める企画です。会場は南3ホールです。

暮らし方から住まいをデザインする、リノベーションとデザイン・ものづくりの見本市『第17回LIFE×DESIGN』のテーマは、「革新の時代に求められる、新しい暮らし方のデザイン」です。会場は南1～4ホールです。

デザインの力を通じて新しい何かを作る「デザイン＆クラフト」、職人の技術で現代のモダンな商品を作る「日本のモノづくり」、インテリアの常識を変える、新しいリノベーションやライフスタイルを演出する「リノベーション＆ライフスタイル」、この3つを構成要素として、時代を反映した展示を行います。

出展社様では、隈研吾氏デザインの日本製のテーブルウェアや、琉球ガラスをリブランディングした新しい提案、刃物とそろばんの街、兵庫県小野市からは、実際に製作を行う刃物や木工の職人がブースに立つなど、バイヤー必見のブースが並びます。
人気のサウナフェアは、ペレットを使用したサウナストーブ、水風呂、フィンランドやエストニアといった本場のブランドの出展など、サウナ業界に欠かせない商品が揃っています。

さらに、今回は次世代クリエイターとともに創り上げる新企画「FOCAL POINT（フォーカルポイント）」を実施します。クリエイターの西尾健史氏と、阪本あかり氏をディレクターに迎え、インテリア・クラフト・デザイン雑貨など35ブランドが出展します。
主な出展ブランドとしては、コピーライターやエッセイストとしても活躍される糸井重里さんが代表を務める「株式会社ほぼ日」様が、「ねむれないくまのために」という寝具と睡眠グッズのブランドで初出展します。
ミラノサローネでの新作やコンセプト発表を行ってきた次世代経営者が集まるブランド「NEW NORMAL」は、日本国内の展示会で初出展となります。

そして、毎回人気のLIFE×DESIGNアワードは南4ホールで実施します。より多くの方に皆様の商品の魅力を伝えることができます。自社ブースへのバイヤーの誘導やマスコミの取材にもつながります。必ず、ご参加ください。

トータルインテリアの国際見本市『LIVING&DESIGN2025』は、南3・4ホールで開催されます。洗練された会場構成で、新しいデザインや新製品との出会いの場を提供いたします。

東京ガスコミュニケーション様が推進する東京の木をPRするプロジェクト「TOKTO MOKU NAVI」や、北海道の白樺をPRする「白樺プロジェクト」など、木製品や素材としてのモクを提案するプロジェクトも今回見逃せません。
また、ストアデザインの老舗メディア「商店建築」とコラボレーションした「商店建築LOUNGE」も展開します。建築・設計事務所やデザイナーが登壇するセミナーを毎日実施し、コントラクトビジネスが生まれる機会を創出します。

会期中は、バイヤーに向けての企画イベントも実施します。今年夏に実施された「第8回木材を使った家具のデザインコンペ2024」の優秀作品に関し、そのデザインをもとに実際に製作された家具を展示します。
今回はセミナープログラムにも力を入れ、バイヤー・設計者・デザイナーの誘致を強化しています。万博でも話題の建築家・藤本壮介氏が初めて登壇します。今まで手掛けてきたプロジェクトを解説しながら、藤本氏の建築観をお話いただきます。

同時開催で、新しいフードマーケットを切り拓く、プレミアムフードの見本市『第37回グルメショー春2025』は東3ホールで開催いたします。「つくり手の想いがつなぐ、おいしさと思いやりのバトン」をテーマに、392社が出展します。
自治体・地方経済団体も多数出展、地域で育まれた飲食店やスイーツ店など、地元で有名な名店も多数出展します。また、今回はギフト・ショーのテーブルウェア周りの出展社とコラボレーションし、フードスタイリングする「食と器展」も実施します。外食産業に向けた新しいアプローチができるなど、グルメショーの開催にもご注目ください。

ところで、会期中、招待状（封筒）をお持ちいただいた来場者様には、特典として毎日先着1000名様にカキモリの2色ボールペン「Toggle Pen（トグルペン）」を南4ホールにてプレゼントいたします。東京ギフト・ショーでは、毎日先着1000名様にギフト・ショーオリジナルモバイルバッテリーを東3・東5・南4ホールにてプレゼントいたします。自社のブースに流通バイヤーを動員するために招待状をご活用ください。
また、会場ではスタンプラリーを実施します。参加された方にはギフト・ショーオリジナルエコバックを南4ホールにてプレゼントします。

出展社の皆様が万全の準備で会期を迎え、そして満足のいく成果が出せますよう、引き続き、事務局員も全力でサポートさせていただきます。一緒に頑張りましょう。

以上をもちまして、私からの挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。