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ご挨拶
九州最大の国際見本市として2005年に初開催した「福岡インターナショナル・ギフト・ショー」は九州及び本州地域のギフト市場活性化を図ると共に、東アジア地域と福岡を結ぶ中小企業と貿易機関に商談の機会を提供し、九州地区の企業の国際化と地域経済の発展に貢献することを目的に開催を決定いたしました。
その後毎年6月に開催を継続しておりましたが2019年の第15回開催を最後に、コロナ禍の影響もあり開催を休止しておりました。しかし、既存の出展企業及び新規企業からの「福岡ギフト・ショーはもう開催しないのか」との声を受け、6年ぶりとなる福岡でのギフト・ショーを実施することを決定いたしました。
今回は2025年6月25日と26日の2日間、最新設備を備えた「マリンメッセB館」という新しい会場で開催いたします。内容も従来のギフト及びパーソナルギフト関連商品に加え、法人ギフトやOEM、ノベルティなどのプレミアム・インセンティブ商品を強化し、名称を「福岡ギフト・ショー/福岡プレミアム・インセンティブショー」と一新して開催いたします。
九州圏の人口は約1,256万人、沖縄を加えると約1,400万人となり、東京都の人口と同規模となることに加え、クルーズ船の復活などインバウンドや国内観光客が戻ってきており、街は活気で溢れております。また、門司税関が24日発表した2023年の九州経済圏(九州7県と山口、沖縄県)の貿易統計(速報値)は、自動車や半導体関連を中心に増加し、輸出額が前年比10%増の11兆6079億円と3年連続プラスとなるなど好調さがうかがえます。
今までの開催実績を踏まえつつ、今の時代に合った商品を集め開催いたします。九州圏バイヤーと効率的に商談ができるこの機会をお見逃しのないよう、ご出展をご検討ください。皆様と久しぶりに福岡でお会いできるのを楽しみにしております。